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ネタバレ「マーズ 火星移住計画」シーズン2

シーズン2が完了しました。各話のドラマ部をメモそのままに整理しておこうと思います。シーズン1のネタバレはコチラ

 

第1話「新参」同情せずとも水をくれ!

火星ではハナ隊長のもと、火星温暖化計画が進んでいます。そこへ民間企業ルクラム社が火星の資源開発のため人員を送り込んできます。ルクラム側は「水と電力を分けてくれ、宇宙条約で困っている者は助ける決まりだろ」と図々しい。水と電力を分ける代わりに温暖化に協力するという取引になります。それでもルクラム側は「我々は民間企業だ、宇宙条約には縛られない」と強気。

 

第2話「遠く離れて」火星の中心で「水」と叫ぶ?

ルクラム社から「氷を見つけたから水の供給はもう不要だ」と言われます。オリンポスタウンでは地球へ帰る人たちの送別会が開かれます。初期メンバーのアメリも帰るはずでしたが妊娠し火星に留まることに。その送別会でルクラムのメンバーが「実は氷ではなく”水”を見つけた」とうっかりしゃべります。研究者マルタは「水⁈氷ではなく⁈水には必ず生命体がいる、場所を教えて」と。しかしカートは「言えない」と。マルタは「掘り返して汚染するな」とカートを殴ります。そんな中、ハナの双子の姉ジュンが、火星に行く訓練中に脳腫瘍で死亡。遺体は火星に埋葬。

 

第3話「孤独」マルタ、水を求めて三千里?
水の調査が諦められないマルタ、境界線を越えてルクラム社の掘削現場に行き水を採取します。しかし、大規模な太陽フレアが発生、火星上の電力が落ち、通信不能、ナビも使用不能、マルタはローバー内に取り残されます。気温も下がり酸素も減り危険な状態。電力が復旧し、マルタを発見しますが、オリンポスタウンから遠く救出が間に合わない状況。結局マルタはルクラム社に救出されます。しかし、命がけで手に入れた水から新しい生物は発見されませんでした。

 

第4話「感染」その水、凶暴につき!
マルタが採取した水にいた生物がラボの温かい環境で活性化し伝染病に。オリンポスタウンとルクラム社に感染が広がります。抗生物質が効かず遂には死者が。マルタが調査しペニシリンなら効果がありそう。中国のステーションにペニシリンを提供して欲しいと依頼。投与により感染者たちは良くなります。しかし、副隊長のマーク、地球のISMF事務局長に「隊長は姉を亡くしてから不安定。リーダーを変えた方がいい」と報告します。

 

第5話「パワープレイ」水の使い過ぎ、ハナに代わってお仕置きよ。
意見が却下され不満なマーク。そんな時、ルクラム社コロニーから電力の援助依頼があります。調査のため留守にするハナに代わってマークが指揮を執りますが、「使い過ぎだ」とルクラム社への電力供給を止めます。これによりルクラム社は酸素供給の危機に。マークに反感を持つハビエルが独断で電力供給を再開。危機一髪でルクラム社は死者無し。戻ったハナによりマークは解任、自室監禁です。そしてアメリが出産ですが何か異変?

 

最終話「鼓動」水もおだてりゃ...大地震
アメリの赤ん坊・ガブリエラは自発呼吸ができず2か月間保育器の中。一方、資源開発を急ぐルクラム社は水源採掘に爆薬を使い地下から水が噴き出します。その水をマルタが採取。しかし爆発により大地震が発生。ルクラムのコロニーは壊滅、死者も出ます。オリンポスタウンでも電気系統に影響があり保育器に異変が。危機一髪でガブリエラは自発呼吸します。ルクラムの生存者はオリンポスタウンで受け入れ。3年後、ガブリエラは無事3歳に。そして温暖化計画により初めて火星に発生した「雲」を見つめるオリンポスタウンの面々がラストシーン。


シーズン2完了しました。地震発生前にマルタが採取した水に生物はいたのでしょうか?気になります。ところで火星で生まれたガブリエラは火星人?地球人?別ドラマ「エクスパンス」でならガブリエラは火星人になりますね~。

 

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