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ネタバレ「マーズ 火星移住計画」シーズン1

Huluでシーズン2が2/6から配信されます。今のうちにシーズン1のドラマ部を整理しておきます。

2033年、移住計画のため第一陣が「ダイダロス」というロケットで火星に向け出発します。火星に到着後の2年間はダイダロスを居住場所にする予定です。しかし着陸時に、ダイダロスに不具合発生。なんとか着陸できますが、艦長ベンが負傷。また先行して物資を送り込んでいたベースキャンプから75キロも離れた場所に着陸です。2年間住むはずだったダイダロスを放棄、火星にあるローバーを遠隔で呼び寄せ、過重承知で皆乗り込みベースキャンプを目指します。が、ローバーが途中で故障。残り16キロを歩くことに。保護スーツ内の酸素も少なくなり、周囲は氷点下35℃。ギリギリのところでベースキャンプに到着します。が、負傷が元でベンは死亡。ハナが隊長に。

火星表面は宇宙線が強いため長期居住できません。居住に適する大きな穴と、氷(水確保のため)を探します。2年かけて探すはずでしたが、8ヶ月で探さないと生き残れません。地球にいるメンバー(ハナの双子の姉ジュン)の協力で穴と氷を見つけました。

2037年、火星の居住区「オリンポス・タウン」で全てを自給するため、原子物理学者レスリー、その夫で植物学者のポールなどの専門家が後続隊として送られてきます。レスリーは「砂嵐が来る」というハナの忠告を聞かずに計画を進め、結果的に居住区は電力不足に。ポールは心が不安定になり、7人を巻き込む事故を起こして死亡。事故を受け、地球では火星移住計画の中止が検討されます。が、火星で微生物が見つかり計画続行が決まります。

 

綿密な計画が、全然計画通りに進まない...ハラハラが続くシーズン1でした。現実の2033年にはドラマに迫るほどに宇宙開発が進む...綿密な計画?が進められているのでしょうか?

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