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ネタバレ「ベイツ・モーテル」シーズン1~2

ノーマン・ベイツが妄想と現実との間で苦悩する様子を整理しておきます、巻き気味で。とりあえずシーズン1、2です。

シーズン1

ノーマは夫の保険金でモーテルを買い、息子ノーマンを連れてホワイト・パイン・ベイという小さな町に越してきます。しかしモーテルの元オーナーのキースがノーマをレイプ、ノーマの反撃で殺されます。ノーマとノーマン二人で殺人の隠ぺい。保安官ロメロが怪しんで家宅捜索。実はノーマン、死体からベルト外し記念に取っています。家宅捜索で副保安官シェルビーがベルトを押収。ノーマに惹かれるシェルビーは、ベルトのことは秘密にすると口説きノーマと恋人関係に。一方ノーマンもエマという友人が。エマは肺疾患があり移植待ち中。エマはノーマンに恋。しかしノーマンはブラッドリーという美少女に恋。大麻絡みでブラッドリーの父親が殺され慰めるようにブラッドリーと一夜を過ごします。が、後にブラッドリーに「あれはなんでもなかった」と振られます。エマとノーマンは、シェルビーが死んだキースと共謀し少女人身売買していると突き止めます。シェルビーが怒り銃を持ってノーマの自宅に。ノーマンの兄ディランがシェルビーを射殺し二人を守ります。保安官ロメロの提案でシェルビー射殺は保安官によるものとして解決。その後、シェルビーから大金を受け取るはずだったアバナシーという男がモーテルに。金を渡せとノーマに圧力。ロメロ保安官がアバナシーを射殺。その頃ノーマンとエマはダンスパーティー中。ブラッドリーばかり気にするノーマンに腹を立てエマは先に帰ります。ノーマンが自宅に向かって歩いているとセクシーなワトソン先生が送ってあげると声をかけてきます。場面変わってノーマンは歩いて帰宅、ワトソン先生は自宅で喉を切られています。

 

シーズン2

ワトソン先生殺害犯は逮捕されましたが、ノーマンは自分が時々意識を無くすことを不安に思っています。兄ディランは大麻組織で働いており、ブラッドリーに父親殺害犯は大麻組織の大物ギルだと教え、ブラッドリーはギルを殺害。ブラッドリーは自殺を装い別の町に消えます。そしてギルの後任に残忍なゼインが来て、商売敵の倉庫を襲い戦争に発展するかと。そんな中、ノーマの兄ケイレブが街を訪れノーマが激怒。十代の頃ケイレブにレイプされ産まれたのがディランだと打ち明けます。その頃ノーマンはコディという少女と親密に。しかし暴力的なコディの父親を階段から落とし殺してしまいます。が、事故として無罪に。一方、町にバイパス建設の話がありモーテル存続の危機。ノーマはニックという男の力を借りて建設を阻止しようとします。しかしニックがディランにゼインを殺せと要求。ニックは商売敵の大ボスでした。実行しないディラン。ニックはノーマンを誘拐し地中の箱に監禁。結局ゼインもニックも射殺され、ノーマンは救出。監禁された間にノーマンはワトソン先生を殺した記憶が戻ります。そしてコディの父親が死亡した時に採取したノーマンのDNAがワトソン先生に残った体液と一致、ウソ発見器テストを受けることに。テスト中に妄想のノーマが現れ「殺したのは私よ」と囁き、自分はワトソンを殺していないと思い込んでノーマンはテストをパスします。 

 

出生の秘密が明らかになり「今まで冷たくしてごめんなさい、なのに貴方は奇跡よ。素敵に育った」と泣くノーマとそれを聞くディラン...良かったっ!死体累々の中の一服の清涼剤!もうこんなシーンは出てこないけど...給水所は無いけどゴールに向かって走り続けるのみ。

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