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ネタバレ「ラストシップ」ファイナルシーズン

Huluでファイナルシーズン配信されました。早速ネイサン・ジェームズの活躍を整理しておきます。

 

疫病と飢饉を乗り越え、今は落ち着いた世界です。海軍デーで戦艦やら軍人、見学者等が港に集まっています。そこへサイバー攻撃です。戦艦や戦闘機などがネットワーク経由で強力なウィルスに感染。混乱する中どこぞの戦闘機に攻撃され、戦艦はほぼ全滅。見学者を乗せて沖に出ていたネイサン・ジェームズは無事でした。サイバー攻撃はコロンビアからで、独立を掲げるグスタボがリーダー。しかしグスタボ、妻のカード占いで部下の兵士を殺す等、人の命を粗末にするタイプの人間。なのに次々と近隣国を従えます。ウィルスも海軍部にいるアリーシャの恋人ケルシーが、実はグスタボの指示で感染させたのです。気づいたアリーシャともみ合いになりアリーシャを殺害してケルシーは逃亡。


トム・チャンドラーはメキシコとキューバに同盟を呼びかけます。しかしキューバがいざという時協力せずに、コロンビアとの戦闘でネイサン・ジェームズが被弾。修理の間に計画を立て、敵の重要施設「キャンプX」を叩くことになります。ネイサン・ジェームズの陸上部隊が苦労して制圧してみると、そこには海軍司令本部が再現されている施設がありました。

一方、アリーシャを殺害して逃亡したケルシーが海軍司令本部に投降してきます。毒物を服用し救急車を呼ばせます。しかし救急隊員はグスタボの部下。司令本部で人質を次々に殺し、執務室にいる大統領に出てくることを要求。「キャンプX」はこの作戦のためだったのです。遂に大統領を確保、コロンビアでそれを確認したグスタボ「トム・チャンドラーと大統領を交換する」と。グスタボの側近は「トムのことは忘れろ、勝利目前だぞ」と。しかしグスタボは聞きません。犠牲者も出ましたが、なんとか大統領を取り返します。チャンドラーはグスタボを叩くべく、ネイサン・ジェームズでコロンビアに向かいます。

巻きます。
コロンビアへの上陸作戦実行、グスタボは抵抗したため射殺、ネイサン・ジェームズは被弾し戦闘不能になります。艦長カーラの指示で総員退艦しますが、チャンドラーが残り敵戦艦に特攻、両艦ともに沈みます。トム・チャンドラー、ネイサン・ジェームズと共に散る....と思いましたが、海に飛び込み大丈夫でした。

 

シーズン4からの推しメン、メイランが大統領を庇い死亡(泣)。最初の推しメン、テックスもシーズン3でチャンドラーを庇い死亡...「推し」が死亡フラグなの?なら、メイランが「推すなよ、推すなよ」と言ってくれれば...(あ、推して欲しいサイン?)。

 

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