ネタバレ「ストレイン」シーズン3
シーズン3、後味の...いえ、とりあえず整理しておきます。シーズン1,2のネタバレはコチラ。
吸血鬼は「ストリゴイ」と呼ばれ、ニューヨーク全体に拡散。セトラキアン達はストリゴイと人間のハーフ・クインランと協力し、マスターを倒すため「オクシド・ルーメン」の解読を進めています。
そんな時、エフにストリゴイとなった妻・ケリーが接触してきます。連れ去られた息子ザックとルーメンを交換すると。エフはセトラキアンから「オクシド・ルーメン」を盗み、取引します。取引の場でクインランがマスターの首を切り落とすことに成功。しかし、大きなミミズの様なマスターの本体は逃亡、別の体に入ります。ルーメンを盗んだことで、エフはセトラキアン達と離れます。
フェットはニューヨーク市警と協力しストリゴイを駆除中。セントラルパークの地下に数千のストリゴイが蠢く巣を発見、銀の爆弾で巣ごと退治。しかし、逆にストリゴイが街に溢れだし、結局、市警はニューヨークを捨て撤退します。
エフと合流したダッチ、マスターがストリゴイ達の脳に直接通信していることに気づき、通信妨害する装置を開発します。この装置の作動によりストリゴイの動作が鈍ります。ダッチはエフといい感じに（ダッチに死亡フラグ⁈）。
セトラキアンはルーメンを解読し、銅を詰めた銀製の箱にマスターを閉じ込めることで退治できると分かります。エフとダッチが開発した装置でマスターの動きを鈍らせ、クインランがマスターを銀製の箱に閉じ込める計画を立て、成功します。
エフはケリーとザックに会い、ケリーが襲ってきたため殺します。見ていたザック、ストリゴイとはいえ母、殺したエフに怒り、マスターが用意していた核爆弾の起爆スイッチを押してしまいます。
核爆発によりマスターを閉じ込めた箱は開いてしまい、マスターは姿を消しました。セトラキアン達は死の灰が空を覆い始めたため地下へ。ザックはマスターの側近・アイヒホルストと一緒にどこかへ...。
ザックはストリゴイに感染してなくて体は人間のままですが、心に邪悪さが広がっていく様で、後味の悪いシーズン3最終話でした。そして遂にダッチに死亡フラグが！シーズン4で生き残れるの⁈ エフから離れた方がいいよ、ダッチ。
