ネタバレ「ヒューマンズ」シーズン2
ヒューマンズ シーズン1のネタバレはコチラ
いきなりですが、巻いていきます。
ニスカは持ち出した「意識のコード」をオープンネットワークにアップロードします。数万体に1体という少数ですが覚醒するシンスが出てきます。レオとマックスは覚醒して戸惑うシンスを助けていますが、そこにヘスターというシンスが合流します。ヘスターは仲間を救うため、本シーズン中4人の人間を殺す超攻撃的シンスとなります。マックスはヘスターの危険性に気づき、ヘスターに流されるレオと決別します。
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ホーキンス家の長女マティは「意識のコード」に手を加え、ダウンロードしたシンスは瞬時に覚醒するというコードに改良しています。改良の過程で偶然スクラップ工場から旧型のオディを連れ帰り修理して「意識」を与えます。オディは「意識」を持ったことで苦しみ、後に自ら活動を停止します。
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ニスカは過去の殺人事件に決着をつけようと、裁判を希望しローラに弁護を依頼します。結局、裁判に勝てないことを悟り逃亡します。
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色々あって、レオに裏切られたと思ったヘスターは、ホーキンス家を訪れローラを人質にレオを呼び出します。ホーキンス家の長女マティはシンスのコードを崩壊させるプログラムを作り、ヘスターに近づいたら起動するようにとレオに渡します。結局レオはプログラムを起動せずヘスターに刺されます。一緒にいたミアは人質となっているローラを救うため、自分のコードも崩壊するのを承知でプログラムを起動します。そこへニスカ登場!ニスカはコードが崩壊してゆくミアを救うために「改良した意識のコード」をアップロードしてくれとマティに頼みます。これによりミアは復活。ヘスターは壊れてしまいます。通りで、家で、シンスが次々と覚醒してゆく様子がラストシーンでした。
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ネタバレでは「色々」と表現し大きなエピソードを割愛しています、長くなるので...。ここからは感想です。
ニスカ,シーズン1では攻撃的に思えましたが、ヘスター登場によりニスカが理性的だとさえ思えてきました。結局一番人間に期待しているのはニスカなのかもしれません。
オディ!今、視聴完了している全ドラマの中で最も幸せになってほしいキャラクターです。改良コードによりオディも復活しているハズです。オディにアップロード出来る「幸せのコード」はないの⁈
ホーキンス家のお父さん・ジョー、シーズン1から変わらずイライラさせてくれます。おかげ様で妻ローラの素晴らしさが際立ってきましたね。